連載 第58回目 徳の積み方

ある講演会の最後に、講演主催者側の静止も

きかずに無断で発言した年配の方がいた

意見の内容は、講演を聞きにきた方々にはなんのことかわからず、言われた側もよくわからない 変な気分だけ残すものとなった 参加者の気分を考えない自由人、だれも徳はなく、貴重な時間を無駄にしただけである むしろ本人の名前や徳をおとすものであった

年齢は関係ない、いかに自分と向き合い、自制や謙虚になれるかであろう 徳とはそのような

ものである