連載 第45回 先の見えない時代 風の時代にできること

先の見えない時代 風の時代において出来ること

 

オミクロンの感染者拡大し、コロナ感染者数が初の10万人を超えた

医療機関の受け入れは休業や自主廃業もあり、うまくいっていないし、受け入れ体制に

積極的でない機関もある

インフレが発生、株価下落と散々な状況下の日本

その中で、私どもの研究機関が何ができるのかを考え、それをいち早く実行に移していかないといけない

 

先が見えない時代は、そう嘆くよりも前に進んでいくことが肝要であろう

そのことで、次に何を行はないといけないのかが見えてくる

風の時代といわれるように、正解のない時代、ゆるがない信念と挑戦こそが

研究の原動力となろう

 

私たちの研究は、時代の先をいっている

過去、研究発表後の少なくとも3年後には、発表した内容が現実となり、社会が必要となる

状況下になってきた

これまでも、これからもそのような状況になる研究を続けていく

社会が必要となる研究である