連載 第39回 オリンピックとDrone演出

新型コロナ感染、変異型が広がっている中で

TOKYO2020が1年延期、無観客で始まった。

希望の光となればいいが、無観客試合にしたことで経済損失は2兆円と新聞にはある。

 開会式のDrone演出で夜空を照らした五輪の

マークに驚いた人がいるだろう 流石、日本🇯🇵の技術力と思われるかもしれない。 ですが、

残念なことにアメリカ🇺🇸Intel社のサービスなのです。さらに、このイベントでDroneを利用するというのは今から約70年前にあるアメリカ🇺🇸の企業が特許申請をしているのです。

それは、人びとに夢を与えつづけるディズニー社が持っている特許ライセンス。

日本🇯🇵がこのDrone分野でいかに遅れているのかを視点を変えると見えてくるのです。

戦争で利用されるDrone技術、平和利用でオリンピックで活用したのは日本🇯🇵の意味ある行動ともとれます。

良いオリンピックになりますように

七夕の🎋短冊に願いを書いた人もいるのではないでしょうか。記憶に残るオリンピックになることだけは間違い無さそうですね。