連載 第05回目 そこにAIはありますか AI社会の課題

連載  そこにAI(愛)はありますか 第5回目  DroneAIプレゼンツ

私たちはすでに、知らずしらずの内にAI(人工知能)社会に入ってしまっている。

AI(人工知能)といえば、何だか冷たいロボットのようなイメージを抱く人もいるだろう。AIはロボットではないのですが、ですが人の血が通っていないのも事実。

「そこにAI(愛)はありますか」 この言葉は聞き手にとっていかようにもとれる言葉です。ですが、このAI社会を考えるにあたっては、永遠のテーマとなる言葉なのです。

捉え方によってはAI社会なのでいたるところにAIがあふれてくる。

ですが、マニュアルや傾向に沿った対応しかできないAI社会に人のAI愛を重ね合わせることは無理なのかも。いや、そうではない などなど色々な捉え方ができますよね。

AIはインフラと一緒でなくてはならないものになっていっています。

ですが、過剰なAI社会においては、人をないがしろになりかねないのです。

(DroneAI技術研究機構 AI研究員)

シリーズ第6回目は、AI社会について問う そこにAI(愛)はありますか。

シリーズ第7回目は、AIと医師の苦悩   そこにAI(愛)はありますか。