連載 第39回 オリンピックとDrone演出

新型コロナ感染、変異型が広がっている中で TOKYO2020が1年延期、無観客で始まった。 希望の光となればいいが、無観客試合にしたことで経済損失は2兆円と新聞にはある。 開会式のDrone演出で夜空を照らした五輪の マークに驚いた人がいるだろう 流石、日本の…

連載 第38回 コロナ禍での長引く事態に備えて

梅雨入りしましたが、いかがお過ごしでしょうか コロナ感染者が増える中、感染には最新の注意でスタッフ一同頑張っています。予想を超える感染対策雑務が増え、猫の手も借りたいと 言っていたら、減るどころか更に案件を身内に増やされました。 こんな中でも…

連載 第37回目 コロナ禍だからこそ

コロナの再拡大は予想されていたこと 医療は逼迫し、コロナ関連死は一万人を超えて、さらに死者は増えている 変異株の脅威はメディアで語られるが、元々 どこが発生源か、当初いわれたコロナは生物科学兵器で開発されたという話は一切語られることがなくなっ…

連載 第36回目 一つの時代のおわりにおもう

文 沖村先生 毛利衛日本科学未来館館長退任(2021.3.31) 平成10年、旧科学庁科学審議官時代、補正予算で科学館建設予算430億円を獲得。平成11年、科学技術振興事業団専務理事となり、科学館建設責任者となった。 元東大総長吉川弘之先生始め日本最高の科学…

連載 第35回目 新人研究員を取り巻く環境

Drone AIはまだ2020年度で、年度がわりはまだ数ヶ月先です。ですが、社会は4月1日が新年度を迎えるところが多くコロナ禍で感染者数が再上昇中ということもあり、自宅からネット経由でオンライン入社も多いようです。電車にリクルート姿のフレッシュな方が少…

連載 第34回目 研究を取り巻く環境

コロナ(Covid-19)が蔓延する中、感染者数の下げ止まりとワクチン配布その副作用、そしてTOKYOオリンピックの開催が現在気になるところであります。 約100年周期で世界的な感染症は発生していますが、細菌兵器であるとされる発生源にいた複数の研究者達の世界…

連載 第33回目 年のはじめに

2021年 新年あけましておめでとうございます ㊗️⛩ 今年が皆様の御多幸と実り多き年でありますように願っております また引き続きDrone AI をよろしくお願い申し上げます コロナ禍で中々思うようなことができませんが 命を守る取り組みや技術の研究に邁進して…

連載 第32回目 命から読み解く技術

最近の当機構の研究はテーマが命のものが多い 新災害復興スタイル 新避難所スタイルの日本政府を含む各国政府への提言と提唱はもとより、バイオ技術から紐解く命を守る研究や、食からみる命を繋ぐ次世代型の生産研究など多岐にわたる。多角的な研究から見え…

連載 第31回目 人に向き合う 人に寄り添う

革新的技術を確立するには、道なき道をコツコツと切り開いていくことが必要です。 その中心は人です。AI社会の現在では AIが人に置き換わることは可能でしょう。 でも、それをしてしまうと人は崩壊してしまう。築かれた文明が崩壊するのです。 だからこそ、…

連載 第30回目 新分野の研究をスタート

新しい挑戦へのスタート 基礎研究からはじめます やってできなければ、一からやり直し また、歳をくいます 地道にコツコツとするだけ ただ、それだけ

連載 第29回目 内閣府イベント登壇を終えて

内閣府イベント登壇を終えて次の新たな目標ができた。 現在、某中央官庁本庁の方と打ち合わせをしている。 人の役に立つ研究をしていること。 自活している研究機関であることが、近年では珍しいと複数の中央官庁本庁の方々からいわれる。 私どもの研究を応…

連載 第28回目 プラスチック課題への取り組み

プラスチック課題として 1 環境に与える課題 2 ペットボトルが生体ホルモンへ働きかける 影響がある 1はDroneでの海洋プラスチック回収技術と 海洋プラスチックの溶ける無害化技術がある 2はバイオ研究の一環で新しいプラスチックの 開発研究をしている いず…

連載 第27回目 学会長へ、元学会長へ 感謝を

日本には、いくつものの学会があります。 リベラル、そう思える学会があることに 安心します。先生が退官をなされる時に、 退官の基調講演を会場の末席で拝聴して おりました。弊機構に日本初の試みや日本初の研究が沢山存在するのは、その時の講演があるか…

連載 第26回目 そこにAI(愛)はありますか 完全勝訴

中国企業とのDrone技術および取引に絡む 問題で、DroneAIは国際機関に訴えを代理人を 通じて行なっておりました。 約1年を費やしましたこの訴え、訴えの論点は 全て弊機構の勝訴。完全勝訴となり結審をしました。長きにわたり、支えてくださった日本を代表す…

連載 第25回目 そこにAI(愛)はありますか 商標侵害その2

第17回目で記載した弊機構がもつ商標権侵害に関して、同一市町村内にある新設団体は名称変更と登記住所の変更を行った。教育に関わろうとする者が、 謝罪を未だにしてこないことにも疑問を感じる。 よくわからない電話対応や、今回の対応にどれだけの無駄な…

連載 第24回目 そこにAI(愛)はありますか 通信費値下げ

菅官房長官が、通信会社の通信費値下げに言及した ことに対して各通信会社幹部は、この場で言わないでとご立腹とニュースになっていた。 一貫して日本の通信費は、海外に比べて高すぎるため値下げするが、国や総務省の見解であった。 通信費は高く、アフター…

連載 第23回目 そこにAI(愛)はありますか 収録とモデルさん

今日は講演の事前収録を行う 知り合いの人気ラジオ番組の女性DJさんに司会を依頼した。 服装、髪などスタイルさんを入れて来るということであった。 モデルもしている彼女。AI社会に突入した現在ではモデルがAIで作られた架空のモデルに置き換わっている話を…

連載 第22回目 新災害復興スタイルVer.2発表

新災害復興スタイル2020年発表の新災害復興スタイル新避難所スタイルと関連する今までにありそうでなかった新視点の切り口から災害復興について考えていく少子高齢化、仕事探し、福祉の方の職の確保、補助金、助成金依存の災害復興から一線をおいた世界がそ…

連載 第21回目 新避難所スタイルVer.2発表

2017年に発表した新避難所スタイル一定の評価を得ることができましたコインロッカーの上手な利用方法、段ボール活用や簡易濾過装置(でんき不要)の常備、高台での車利用、図書館利用を発表したまた、高層マンションの上層部の方をどのように逃がすことがで…

連載 第20回目 そこにAI愛はありますか 研究

つい1週間前に、新型コロナによる致死原因に 言及した。 血栓に注目することを促した。 見落としがないか 何かを 日々研究とリサーチを行い、焦点がずれている ことを発表した。まだ、見落としがないか。何か。 日本🇯🇵の未来に今できることを

連載 第19回目 そこにAI愛はありますか 予見

なぜ、そんなことが以前からわかっているのか よく聞かれる 国産ドローンが必要な理由 アメリカ🇺🇸やカナダ🇨🇦が見抜けて、 日本🇯🇵が見抜けない理由 そんなの簡単 なぜか、機関の秘密事項です笑笑 見えてますよ 日本の未来のために今できることを🇯🇵

連載 第18回目 そこにAI愛はありますか  DroneAIの考える理想の教育とは 一枚の写真から

連載 第18回目 そこにAI愛はありますか DroneAIの考える理想の教育とは 前回の第17回目で教育について触れたので今回は、このテーマにしてみました DroneAIは研究や開発で培った技術を、広く人材育成に役立てるために教育を行っています。 技術習得や技術向…

連載 第17回目 そこにAI愛はありますか  DroneAIってそんなに魅力なの

連載 第17回目 そこにAI愛はありますか DroneAIってそんなに魅力なの DroneAIという名前が魅力なのか最近、商標権利用について相談をいくつか受けた。 その一方で、無断で利用し同一市町番地相違で新設団体ができていることが判明した。 更に驚きが、HPがパ…

連載 第16 回目 そこにAI(愛)はありますか ライフサイクル

連載 そこにAI(愛)はありますか 第16回目 ライフサイクル 人生はお天気と同じ 晴れの日もあれば、雨の日もある みんなきいたことがあるはず 雨があってもいいよ、長くつと傘があるから 小学1年生の時に詠んだ詩の一節 両親は絶賛してくれたが、学校の先生は…

連載 第15回目 そこにAI(愛)はありますか フードテック

連載 そこにAI(愛)はありますか 第15回目 フードテック 14回目にAI(人工知能)ではなく、AI(Agri Intelligence)をご紹介しましたが、 今後はフードテックが面白い。 何かというと、AIをAIして愛するということです(笑)。 これはですね AI(人工知能)を…

連載 第14回目 そこにAI(愛)はありますか AIってなんだ

連載 そこにAI(愛)はありますか 第14回目 AIってなんだ 最近農業にはまっています おうちの中での野菜づくり 水耕栽培です Agri Intelligence ここにもAIがありました。 長引くおうち生活は確かにコロナ対策で必要です。また自粛で、 県間移動を控えなくては…

連載 第13回目 そこにAI(愛)はありますか AI開発

連載 そこにAI(愛)はありますか 第13回目 AIは軍事利用をされる。これは間違いない。 AIを制す者が、この世の覇者となる 情報戦略の一つである。 新型コロナCOVID-19の猛威が世界中を襲う中、 日夜、AIを活用した情報操作がなされている。 世界が弱っていく…

連載 第12回目 そこにAI(愛)はありますか AI社会

そこにAI(愛)はありますか 第12回目 AI社会に突入した社会で、まだ気づきがない、実感がないというのが 正直な感想かと思います。でも密かに人から変わっていっているのです。 通販サイトのコールセンター対応なども実はロボットAIが対応しはじめているの…

連載 第08回目 そこにAI(愛)はありますか ブログ結合のため日付前後

いつも人のご縁を考える。そんなことが、私のまわりにはよく起きる。友が震災で沢山さくなり、勉強できる精神状態ではなかった。アホ話ができることが、どんなに幸せか、感じる日々が続いた。仕事をすることにしたが、何をしてよいか分からず、私の大好きな…

連載 第10回目 そこにAI(愛)はありますか 倫理観 記念すべき第10回目 ブログ結合のため日付前後

私が学生時代、大好きな先生は道義的責任論という考えを提唱された。客観的なものにこそ、人間味をいれるというか、車でいうハンドルの余力のような考え方。その根幹となるものは何か、それは行き着くところ仏教思想になると私は考えた。道徳思想、倫理思想…