連載 第41回  バイオと研究

東京オリンピックパラリンピックも気付けば

日本🇯🇵のメダル獲得ラッシュで沸いて終了した

その後は、コロナの爆発的な感性者数や関連死者数が急増し、対応などの問題から菅政権から

岸田政権になった 経済や株価は上昇せず様子見という状態 私ども研究機関も長引くコロナ禍での企業倒産が相次ぐなか、1部影響はあったものの、研究や開発環境は無事に継続させる

ことができている 私どもの研究の中にバイオ分野がある 先行投資型のビジネスにどのようにバイオ研究を行うのか社内でも議論がある

ただ、やると決めた以上、やる、やり抜く

この気持ちがないと研究はできない

できても、机上の空論、実社会に役立てることができない半端なものとなる

今あるバイオ研究の現状を更に高めるために

多角的な研究分野の中での選択と集中を効率よく行う術が必要となる

やるは、やらぬより、やるはやり抜くより学びが多く、実りが多い

バイオで明日を切り開く

それがDrone AIのバイオ研究で大切なスピリットであろう

連載 第40回  TOKYOオリンピックと研究

世はコロナ禍で感染者の爆発的増加の中

オリンピックが終わり、日本🇯🇵はメダル🏅ラッシュにわく。何かと問題をはらんだオリンピックをよそに研究所はお盆の休みに入った。

この期間は、先祖に感謝し、今を生かされていることで、各々が何をなすべきかを考える束の間の充電期間である。

所員一丸となり自らの研究テーマを見つめ、

今後につなげてもらいたいものである。

技術は絶えず、進化をしている

新たな着眼点こそが大切であろう。

時代を見据える技術だからこそ、

研究者として問われることも多いはずである。